カレンダーは経済を映す?
かいせい協力会が毎年行っているカレンダーバザールがことしも1月7日と8日JR函館駅2階のイカすホールで行われます。
我が家の不要な2012年カレンダー7本と議員控室の1本を今日、かいせいさんに届け来ました。
私が訪問した時には、ジャンルごとにカレンダーを箱に分ける作業が終わったあと。(写真)
伺ったところ、最近はカレンダー自体が少なくなったことに加えて、きれいな写真を使ったカレンダーも少なく文字だけのカレンダーが多いそうです。
函館市は年々事業所数が減少していること、景気が悪いため経費削減で作成数を減らす、多色刷りから単色、そもそもカレンダーの作成をやめてしまう事業所もありそうです。
カレンダーは1年間部屋に飾ってもらえれば宣伝効果もあると思いますが、最近は好みも多様化しているのでお金を払ってでも好みのカレンダーをという方も多いのではと私なりに分析をしていますが、みなさんのご家庭には市内の事業所の名前が入ったカレンダーが下がっていますか?
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