2015/01/18

散歩みち2015年1月18日号



 1月10日に行われた党と後援会の新春交流のつどいは私の事務所びらきを兼ねたものとなりました。決意表明では、私の名の勝美の「美」という漢字は羊と大の字の組み合わせであることを紹介し、今年は羊年、大きく勝ちたいと決意を述べたのですが、この美という漢字は大きくて立派な羊の意味があります。
 ところで函館と羊のかかわりは? 幕末の安政4年、江戸の巣鴨薬園で飼育されていた綿羊10頭が箱館に送られ現在の元町公園にあった箱館奉行所内に置かれたのがはじまりです。158年前、はじめてみる羊に函館市民の反応はどうだったのか興味があります。 

 12日は成人の日でした。市民体育館前に日本共産党と民主青年同盟ののぼりが並びました。晴れ着姿の新成人にいっせい地方選挙の年、新しい有権者に日本共産党の姿をアピールしました。函館市成人祭の会場となった市民体育館はこの成人祭をもって40年の歴史に幕を下ろしました。8月の函館アリーナオープンに向け体育館は解体され駐車場になります。こんどは道政めざし函館市内を駆け巡る日々が続きます。
新春交流のつどい(2015.1.10函館市民会館)
成人祭会場前での宣伝行動(1月12日)
散歩みち2015.1.18号

2015/01/11

散歩みち2015.1.11号


 2015年の幕が開きました。新年は我が家の菩提寺で行わた元旦会で迎え3ヶ月後にせまったいっせい地方選挙での躍進、大願成就を祈願。そして今年49回目を迎えた湯倉神社前でのはこだて原水協の元旦宣伝に参加、私も募金箱を持ち参拝客に訴えました。
 元旦宣伝が終わり早速訪問行動へ、正月3が日は100軒以上訪問。どこでも「良かったですね」「躍進しましたね」との言葉が返ります。新たな後援会ニュース読者、しんぶん赤旗日曜版読者も増えました。
 訪問先で戦時中ことを語ってくれた女性がいます。米軍のグラマン戦闘機が頭上を行き交う中、校長が天皇皇后の御真影を納めた奉安殿を守るよう命じたそうです。彼女は校長が守るべきと抗議したそうです。日本国憲法は第12条で「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」と謳います。いっせい地方選挙は国民は安倍政権にすべてを信任していないという意志表示を示す機会。日本共産党の躍進が必要です。函館での躍進のため頑張る決意を新たにしています。
道南新報「散歩みち」1月11号

2015/01/03

2015年新年「宣伝はじめ」

2015年はじめての街頭遊説
日本共産党函館市議団は毎年新年3日に函館市内3ヶ所の街頭から各議員が政策のほか新年の抱負を述べています。

北洋銀行五稜郭公園支店前の行啓通り、渡島総合振興局前の美原学園通と今年ははじめて例年行っているJR函館駅西口からJR五稜郭駅前通りで街頭宣伝を行いました。


道議を目指す私、本間かつみ、4期目めざす市戸ゆたか市議団長、3期目めざす紺谷よしたか市議団幹事長、そして新人、なかしま美樹さん(党函館地区生活相談室長)が訴えました。


街頭宣伝に車から手を振ってくれる方が多く、励まされます。
五稜郭北洋銀行前にはなかしま美樹さんの友人も駆けつけてくれ、なかしまさんの街頭での訴えに耳を傾けていました。

私は昨年に引き続き、週4日5ヶ所での街頭宣伝に取り組みます。

2015.1.3
右から市戸市議、私、紺谷市議、なかしま市議予定候補

 

2015/01/01

2015年核兵器廃絶のとりくみからスタート!

戦後、被曝70年の2015年にふさわしく
核兵器廃絶、被爆者連帯を訴える、はこだて原水協の49回目となる元旦行動から今年の活動をスタートしました。湯倉神社前に午前10時に集合し初詣客に募金の訴えを行いました。
今年、4月に行われる市議会議員選挙では私の後継として立候補する予定のなかしま美樹さんも初参加しました。

今年は5年に一度行われる核不拡散条約の再検討会議がニューヨークで行われる年です。
核兵器廃絶平和都市を宣言している函館からも4月に行われる会議に5年前同様に代表を派遣する取り組みが進められています。
私も微力ながら函館での核兵器廃絶の運動を進め広げるために頑張りたいと思います。

中央が私

2014/11/24

田家町で日本共産党後援会のつどい


 今日は誕生から小学校3年の1学期までを過ごした田家町で日本共産党のつどいが開催され紺谷よしたか市議とご一緒に参加。田家町や白鳥町などから集まった地域の方に対して解散総選挙の意義、消費税は社会保障には使われていないこと、医療介護のこれからなどをお話ししました。

参加された方々の口からは年金がどんどん減り続け、消費税増税に電気料金値上げで生活は苦しくなるばかり。なんでこんな忙しい時期に選挙をやるのか、統合され閉校する五稜中学校の跡地に地域の人たちが集まれる場所がほしいなどの意見も出されました。





2014.11.24

2014/11/22

民医連 第9回道南学術運動交流集会で講演


今日は民医連道南ブロックの第9回道南学術運動交流集会で
60分の時間をいただき記念講演をさせていただきました。衆院の解散直後ということもあり衆院選挙の意義、この2年間の安倍政権の暴走、生活保護バッシングと公務員バッシングという国民分断政策、国連社会権規約委員会が日本政府に対して生活保護の簡素化と生活保護につきまとうスティグマ(恥辱感)を無くすためにも日本政府が住民の教育をすることを勧告しているもとで函館市が生活保護適正化を狙ってホットラインを開設したこと、社会保障充実に使うと宣伝する消費税増税分はたったの1割しか使われていなく真っ赤な嘘であること。函館市議会の公明党は介護保険制度を守り充実させるという内容の意見書に3度も市議会の会派で唯一反対するなどもはや福祉の党の看板を下ろしていることなどをお話しさせてだだきました。




看護師、薬剤師、介護福祉士、PT、OT、ST、MSW、事務職員がチームで取り組んだ研究成果の発表の場です。12月議会で予定する質問に使えそうな内容もあり私にとっても大きな収穫がありました。現場を離れて4年ですが、現場の声を伝え届ける議員の役割は重要ですのでもとっもっと頑張らねばという気持ちが再び膨らみました。(同時に現場にまた戻って仕事もしたいという気持ちも)


2014.11.22

2014/10/22

46歳の誕生日



本日で46歳となりました。
 1968年10月22日の未明、函館市田家町にあった浪川医院で産声を上げて以来、46年間両親そして多くの方々の支えで現在の自分があります。
 現在、良き伴侶にも恵まれ仕事も私生活も本当に充実しています。本当に有り難いことです。これからも常に前向きに新しいことにもどんどんチャレンジして行こうと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

湯倉神社境内のイチョウ(2014.10.22撮影)