2013/04/28

共産党の新しいポスターが出来ました

 
 
 
 
 今日は千代台支部のみなさんがポスター貼りを行いました。日本共産党の志位和夫委員長が「憲法を生かし政治を変える」「ストップ増税くらしを守る」と訴えるポスターです。
 
 
 
 
ポスター貼りにこなれた強者集団は短時間のうちに16カ所、35
枚のポスターを次々に貼り終えました。
 
 夏の参議院選挙は7月4日公示、7月21日投票で行われます。
憲法の問題、消費税増税、原発、国民生活、将来の日本にとてとても大事な事柄が争点となります。
 
 日本共産党は日本の問題点を解決するため、現場に足を運び科学的に問題点を分析し日本の未来の方向性を示す政策を持っています。分野別の政策も豊富ですよ。
 
ぜひ、みなさんも一読してご意見をお聞かせください。
 
 
 

2013/04/23

深堀町会クリーングリーン作戦

 
  
深堀町会のクリーングリーン作戦が本日午前行われ、私も参加しました。深堀町会館前に集合し緑園通、学園通方面に分かれ、私は学園通方向の組に参加。手には軍手をはめ、火バサミとボラ
ンティア清掃専用の袋を持ちいざ出陣。
 
深堀児童公園
 
深堀児童公園、深堀小学校のグランド縁、深堀川の土手、学園通を約1時間に渡って清掃しました。
 
学園通
 
深堀川
深堀川は市立函館高校裏から大妻高校裏を通って深堀町の学園橋のところで2級河川鮫川に合
流する河川です。 源流はなく、周辺から侵み出した地下水などが流れています。完全にコンクリートに覆われた河川で、地下水は鉄分が多いのか錆色ですが、鮫川には深堀川の白濁した水が注ぎ込まれています。
 
 
 
 
学園通の植樹帯には土筆(つくし)が顔をのぞかせていました。写真を見ると、漢字で土の筆と書くのが頷けますね。

 
 
 
学園通沿いの深堀 保育園には、青空のもと大きな鯉のぼりが泳いでいました。
 
 
 


 清掃が終わり、深堀町会館に戻ると9つの袋に入るほどのゴミが集まりました。
空き缶や空になったペットボトル、たばこの吸い殻などなど、深堀川の土手はとくにゴミが多かったです。
 

 今後の課題として、小学生や中学生たちと地域の大人たちが一緒に清掃活動することも必要ではないか、捨てられたゴミの種類も分析し子どもたちと議論すれば教育にもなるのではなどなど考えてしまいました。




 
 
 
           2013.4.23   本間勝美 

2013/04/07

防災上も問題、求められる大森浜の護岸工事


 


発達した低気圧の影響で函館市内でも暴風、高波によって住宅の屋根のトタン剥離が5件
、外壁剥離2件、住宅以外の建物被害では外壁剥離6件、シャッター破損2件、その他1件、車破損1件、煙突破損1件の被害が出ています。

この低気圧の暴風の影響は、大森町のあさひ小学校裏から大森稲荷神社裏にかけての大森浜沿いでは、浜の砂が暴風で市道に運ばれ堆積、一部は都市計画道路である市道旭森通(大森稲荷前の国道から宝来町に抜ける通り)まで砂が飛ばされています。





現地に行くと、住民が道路に積もった砂の清掃、水まきをしている最中でした。民地と海岸を隔てている護岸縁を歩くと、この周辺は浜の浸食が進んでいるのか民地の高さと砂浜の高さがほとんど一緒のところもあり、護岸として機能していないことが分かります。





 あさひ小学校裏手では、海が間近に迫り、将来小学校の下が浸食されるのではと不安になります。平成25年3月に発行された新しい函館市津波ハザードマップによれば、海岸は6~7m未満か4~5m未満の色になっているが護岸の外側、民地側は4mから1m未満となっています。

 江戸時代の安政におきた地震、チリ沖、十勝沖、そして東日本大震災の時の津波はすべて函館湾側から津波が押し寄せていますが、最大クラスの津波の場合、函館湾側だけではなく、脆弱な大森浜の護岸を乗り越えて函館市役所が建つ市街地に津波押し寄せ、陸繋砂洲(トンボロ)の市街地は完全に分断されるのではと考えられます。

海岸、護岸は函館市ではなく北海道の管理となるため、今後北海道に対して改善を求めていきたいちお考えています。



市立あさひ小学校裏



 

住民によって集められた道路上の砂

2013.4.7 本間勝美




2013/04/05

防災担当部長研修会議



今日は函館市民会館で開催された函館市町会連合会の平成25年度第1回全市町会等防災担当部長研修会議に参加してきました。

町会連合会の河江誠司防災部長が主催者あいさつを行った後、函館市総務部の羽二生 智防災担当参事が来賓あいさつ、その後、市総務部、山内洋司防災担当主査が函館市津波避難計画についてをテーマにパワーポイントを使い研修を行いました。資料として全戸配布された、函館市防災ハンドブック、函館市津波ハザードマップが資料配付されました。

研修後、質疑が行われ、美原町会から笹流ダムはどのくらいの震度に耐えられるのか。ダムが決壊したら現在の河川幅では水が溢れるのではないか、中央小学校付近のような川幅にしてほしい。

上湯川町会からは、松倉川に津波が遡上することが考えられる、上湯川地域では高低差があまりない低い土地もある。何キロメートルくらい遡上するのか知りたいなどの質問が出されました。



 

今回の研修を受けて、災害時の対応について私の所属する深堀町会でも議論を行わなければならないと感じています。


2013.4.5本間勝美




2013/04/01

大間原発シンポジウムに参加しませんか


大間原発について一緒に考えませんか?

4月6日(土)14時 芸術ホールでシンポジウムを開催します。

入場無料、託児室、要約筆記もあります。

紙智子さんは、3月3日福島第一原発を、3月28日には大間原発を視察しました。

視察の報告もあると思います。

シンポジウムには、どなたでも参加できますので、みなさんのご参加をお待ちしてます。


2013.4.1 本間 勝美