2015/04/11

いよいよ明日(4月12日)投票日です!

みなさん、
選挙期間中は大変お世話になりました。

最後の最後まで、
函館市内で政策を訴え続けました。

明日の投票日
ストップ大間原発の願い!
国保料引き下げてほしいあなたの願い!
二度と日本を戦争する国にさせない平和の願い!

本間かつみに託してください!
道議会で働かせてください!

よろしくお願いいたします。

最終日に撮影したビデオもご覧ください。



2015/04/10

道議選8日目、投票日まであと2日




本町行啓通り 北洋銀行前
 
 
 
 
4月10日、道議選挙8日目
大混戦の道議選挙。今日は蛾眉野町から遊説開始。

18ヶ所の街頭で演説を行いました。

夕方には昨年、共産党が躍進した衆院選で当選を果たした宮本透衆院議員が国会質問を終えて東京から駆けつけてくれ本町・北洋銀行前、MEGAドン・キホーテ前、市営花園団地の3ヶ所で一緒に街頭演説。街頭からの反応は日ごとに良くなってます。音だしが出来る夜8時まで声を振り絞り戦争立法NO!投票に行こうと呼びかけました。


宮本透衆議は、昨日の衆院財務金融委員会で政府系金融機関の日本政策投資銀行が通常業務で、島根原発3号機を増設する中国電力や破綻した核燃料サイクルを推進する日本原燃に融資している問題をあげ、「政府は同行に(融資のあり方について)説明責任を果たさせる必要がある」と求めました。

 
 
 

 


民主党に大間原発建設中止を期待できる?

本間かつみ選挙カーから見た下北半島 大間原発はすぐ目の前


 
 

民主党に大間原発建設中止を期待できるか?

4月3日から津軽海峡の対岸、青森県でも青森県議選挙が行われています。大間原発のある大間町、佐井村、風間浦村、東通村、

むつ市はむつ市選挙区です。

青森県の旧南部藩が治めていた地域を中心に発行されるデーリーー東北の県議選立候補者アンケート(3月30日)でむつ市区から立候補している民主党新人の藤森友子候補の回答を紹介します。


(質問)
政府は安全が確認された原発を再稼働し、核燃料サイクルも継続する方針を示している。三村知事も安全を第一に、国策に協力する姿勢を示す。原子力政策についてどのように考えるか。

...
1,安全第一に従来通り推進するべきだ
2,原発、核燃料サイクルは中止すべきだ
3,どちらとも言えない

藤森友子候補は「1」と回答
回答の要旨で藤森友子候補は
「財政的恩恵や雇用面で一定の効果を示している。安全性を最優先して対応すべきだ。同時に防災対策と避難道の整備を万全に進める」と回答、大間原発を含む原発推進派だ。彼女は、連合青森下北地域協議会議長でもある。

青森県南地域に立候補する議員へのアンケートですが、
民主党の8候補中、「1」と回答したのが5名
「2」が1名、「3」が2名で安全第一に従来通り推進するべきだが最多。
ちなみに自民党13名中「1」が13名全員
公明党1名も「1」と回答




函館では北海道新聞のアンケート(4月7日)で大間原発への対応の質問に
民主の3名中、2名が大間原発凍結、1名が工事凍結か中止、
公明の1名は無期限凍結と回答。


「凍結」と言う言葉は一時的に保留の状態にすること。


函館市民の期待を裏切って大間原発の建設工事再開(2012.10.1)を許したのは民主党政権(野田内閣)。同じ民主党でも函館と青森で考え方が180度違う。まずは党内で意見をまとめて欲しい。

2015/04/07

道議選5日目 小雪舞うなか元気に政策訴え中


 今日は天気は良かったのですが、冷凍庫の中にいるようでとにかく風が冷たい。午後からは雪がちらつく中での遊説でした。


 今朝の北海道新聞に7人の候補者への5つの質問中、建設中の電源開発大間原発への対応の質問で、自民党(6期)の現職は「建設工事をいったん中断、今一度立ち止まって必要性などを検討、より慎重に対応するべき」 もうひとりの自民党(2期)の現職は「函館市民の理解が得られるまで建設工事を中断、MOX燃料の原発の必要性などを再検討」と回答しています。


 昨年12月の衆院選挙で自民党の候補(比例で当選)は「大間原発断固反対」と言ったが、道議選挙では「反対」も「中止」も言えない。自民党の調査会は2030年に原発の割合を2割と提案しています。これでは大間原発の建設は止まらない。現在、稼働原発ゼロの日本。原発即時ゼロの政策を持つ日本共産党が伸びること、道議選では私、本間かつみを当選させていただくことが必要です。どうぞご支援をお願いします。



滝沢児童公園前


稜北病院前



4月7日(火曜日)の街頭演説場所

1,函館市役所
2,総合福祉センター前(八幡通り)
3,新川公園
4,道営大川団地
5,セイコーマート函館富岡店付近(旧戸井線)
6,道南勤医協函館稜北病院前
7,日乃出いこいの家、函館タクシー前
8,市営湯浜団地1号棟前
9,上湯川団地中央
10,滝沢児童公園
11,市営深堀団地
12,グルメシティ柏木店向かい電車道路

(個人演説会)
 赤川4区会館



赤川4区会館

2015/04/05

道議選3日目 風雨ついて政策訴えつづけてます




昨日の天気とは変わって今日は朝から雨、午後からは風に加えて雨脚も強まり
気温も低いとあって遊説には悪コンディション。そんな中でも、本間かつみと運動員の皆さんは手を振り、政策をお伝えし函館のまちを運行中です!

今日は朝から気温は5度台で推移。最低気温はお昼12時32分の5度丁度。
今日は朝7時から相互交通さんにお邪魔して、点検を終えて町へ出て行くタクシー運転手のみなさんに支持の訴えを行いました。
雨の中、14ヶ所の街頭から政策をお伝えしました。
夜は田家コミュニティーセンターで個人演説会。落語家の東家夢助さんも私の応援に駆けつけてくれました。




4月5日の街頭演説の場所

 1,UR赤川通団地前(赤川通り)
 2,赤川小学校付近(赤川通り)
 3,キリンズマンション前(亀田外郭通)
 4,コープさっぽろ石川店前(美原学園通)
 5,西松屋石川店前(石川中央通)
 6,ビックハウスアドマーニ前(赤川中央通)
 7,北美原3丁目・亀田中野第5号街区公園前
 8,函館蔦屋書店前
 9,松原通バス停付近(桔梗川中通)
10,桔梗5丁目加藤歯科クリニック前
                   (桔梗駅前通り)
11,セブンイレブン西桔梗店近く(あけぼの通)
12,亀田港町会館前
13,昭和タウンプラザ前(桐花通)
14,シャトーム五稜郭通り前


個人演説会~田家コミュニティセンター

2015/04/04

道議選2日目 青空の下、大間原発のある下北半島を望みながら

谷地頭町会館前

今日は一転して朝から爽やかな青空広がる函館
津軽海峡の向こうには下北半島の姿も見える中
大間原発、社会保障、平和など、17ヶ所で街頭演説を行いました。

1,メゾン松風、赤とんぼ前
2,谷地頭町会館前
3,谷地頭老人福祉センター前
4,市営豊川改良住宅前(高砂通り)
5,千歳町
6,新川町・昭和通り
7,スーパーアークス大縄店前(高砂通り)
8,堀川町電停付近(電車道路)
9,高盛町会館付近(放射4号線)
10,カトリック宮前町教会向かい
11,田家町 (新興通)
12,NHK広場横通り
13,サンクス中道店付近(本通中央通)
14,ラルズマート本通店前(放射4号線)
15,本通3丁目せせらぎ公園前
16,松陰町会館付近

(個人演説会・香雪団地自治会館)

17,コープさっぽろ湯川店前




スーパーアークス大縄店前
 
 
 
 
 
コープさっぽろ湯川店近く 電車道路

2015/04/03

道議選挙1日目 ~雨にも負けず、風にも負けず~





本町 北洋銀行前

4月3日(金)~道議選1日目~ 街頭演説11ヶ所

1,事務所前第一声(09:00)
2,深堀町11番 学園通り(10:00)
3,花園温泉前(10:30)
4,日吉町4丁目フットボールパーク前(11:00)
5,ツルハ山の手店前(11:30)
6,コープさっぽろ人見店前(13:30)
7,道営柳町団地前(14:00)

8,市営鍛治2丁目団地(14:30)
9,神山3丁目 旧スーパーわかばやし前(15:00)
10,本町北洋銀行前(15:30)
11,MEGAドンキホーテ前(17:45)

(個人演説会 鍛治町会館)


 午前は激しい雨に叩かれ、午後は雨は小降りになったものの強風、しかし、市民のみなさんの反応は暖かいもの。これまで、演説しても全く反応がなかった団地でじっと演説聴いてくれる方が複数。演説が終わると拍手をし大きく手を振って下さる方も、また手を振ってくれるドライバーも多く悪天候と1日目としては良い反応があり手応えを感じられる第1目でした。


MEGAドンキホーテ前 畠山和也衆議(右から3人目)と


 

いよいよ道議選挙告示 第1声





 
 
2015.4.3 第一声の原稿です。
実際に演説した内容とは若干異なります。
 

みなさん、日本共産党、道議会議員候補、本間勝美です。

 私は約4年間、医療と福祉の現場で働いた経験をもとに、現役のソーシャルワーカーとして市民の声に耳を傾け、その声を議会に届ける役割を果たし、「福祉のこころでまちづくり」をモットーに議員活動をしてきました。70歳以上の高齢者の交通料金助成制度の見直しについては、帯広市や堺市にも調査に行き、利用者の視点でより利用しやすい制度を数々提案してきました。また、高すぎる函館市の国民健康保険料については旭川市にも調査に行き、共産党市議団は4年間に12回市議会で取り上げ、今年度、一人約5400円の引き下げが実現します。

 
 昨年の4月、社会保障の充実のためと称して消費税は8%に増税となりました。しかし、社会保障の充実にはたったの16%しか使われていません。現実は充実どころか、年金は下がる、そこから各種保険料が上がり、受け取る年金額は下がる一方です。函館市は全国より10年早いテンポで高齢化が進みます。

安倍政権が進める社会保障の解体路線から函館市民を守る道政にチェンジが必要です。

国の悪政の防波堤となり北海道民のいのちと暮らしを守るためにも医療、福祉の現場出身、”たたかうソーシャルワーカー、社会福祉士 私、本間かつみを道政に送って下さい。


 いま地域創生といいながら、地域から高校をなくし、人口減少に拍車をかけてきたのが高橋道政です。自民党政治は道南に根付いていた林業、農業、漁業、酪農を生業とする人たちから将来展望と夢を奪い後継者は都市部に流出し人口は大きく減少し、人口減少の結果商業都市・函館の地位の低下をもたらしました。

 道政を転換しなければ地域から高校がなくなり中学卒業と同時にふるさとを離れ、未来のまちづくりを担う人材が流出してしまい地域はますます疲弊します。

 函館を元気にするためには、道南全体が元気にならなけらばなりません。1年後に迫った新幹線開業。空港、みなとを活用し2次交通を整備して観光客を道南のすみずみへ。そのためには道南の地域に住むひとり一人が将来への展望を描き夢を持てる地域にしていかなければなりません。

私、本間かつみは、道南・函館の地域とひとが元気にするために力を尽くします。

 

 道南・函館市民のいのちを守る、最大の脅威は「大間原発」です。いま日本は原発稼働ゼロ、しかし電気は不足していません。大間原発はまったく必要ありません。福島第一原発の事故後、大間原発の建設中止の政治決断を行うチャンスがありました。函館市民は期待していました。しかし、見事にこの期待を裏切ったのは民主党政権でした。いま自民党と公明党の政権の下で大間原発は建設が進められています。

 道議会で最初に大間原発を取り上げたのは、27年前、1988年函館市選出の日本共産党の川崎守道議でした。1999年には日高令子道議も道議会でチェルノブイリ原発事故と比較し30キロ圏内では事故があっも逃げる時間がないと知事に対して大間原発への認識を質問しています。

 私は3.11以前から毎年のように大間に行き行動しています。昨年は大間原発の現地調査、電源開発、経済産業省、北海道を訪問して函館市民の声を伝えてきました。

 

大間の町史には大津波を止めた「蒼前石」の神秘という話が出てきます。波止石とも呼ばれています。数百年前に大間を襲った大津波をいまに伝えるものです。自然を侮ることは出来ません。

  16年前の日高令子議員の質問に当時の堀達也知事は、「過酷事故の発生の可能性は工学的には考えられない」と国の言い分をそのまま答弁するのみでした。横路、堀道政で泊原発がつくられ、高橋道政で泊原発は一旦再稼働されました。国のエネルギー政策に追随する道政では大間原発建設中止も原発のない北海道も実現できません。泊原発再稼働に反対し、大間原発無期限凍結ゼロ、函館市民と思いを同じくする佐藤のりゆきさんを知事へ。


そして30年来、大間原発の危険性を訴える日本共産党。そして建設中止のために行動する、私、本間かつみを道政に送って下さい。

 
 今年は戦後70年。函館は戦前、要塞地帯として市民生活に大きな制限がかけられ、写真を撮影しただけで一般市民が逮捕されました。また、出兵した多くの市民が戦争で亡くなり、函館空襲では函館市内に爆弾が投下され、青函連絡船など多くの船舶も被弾し尊いいのちが犠牲となりました。もう二度と戦争しない、させないことを誓った日本国憲法。

 自民党と公明党は特定秘密保護法を施行させ、地方選挙が終わったら、ふたたび戦争が出来るよう法律を変えようとしています。

函館には陸上自衛隊と海上自衛隊があります。函館の陸海の自衛隊員を戦地に送らせないために全力でがんばります。

函館の基幹産業は漁業・水産加工と観光です。

私、本間かつみは函館市民のいのちと暮らし産業を奪い、函館のいきる道を閉ざすことににつながる道。「大間原発建設の道」「戦争できる国への道」「社会保障解体への道」「消費税の10%増税への道」、

に全力で立ち向かいます。

 
9日間、政策を訴えつづけ、かならず日本共産党の道議を8年ぶりに函館から勝ち取るために全力で闘います。

 
どうぞご支援よろしくお願いいたします。
北海道議会議員候補(函館市区) 本間かつみの第一声です。





次の動画は、函館市議会議員になる前に勤めていた、
医療法人道南勤労者医療協会、堀口信理事長が第一声に駆け付けて、
激励のメッセージを語っていただきました。