ほんマップ日記1
視聴覚障がい者賃貸住宅「はこだての家 日吉」地鎮祭
最近、フェイスブックへの投稿が多くなり、ブログ掲載を疎かにしていました。反省です。
本日から可能な限り毎日、ほんマップ日記と題して私の行動の足取りを函館のまちの表情とともに伝えて行きたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
ちなみにほんマップとは本間の「ほん」と地図が好きなので「マップ」を組み合わせた造語で友人が名付け親です。一部の友人からは短縮形で「マップ」と呼ばれることもあります。地図の見過ぎで視力低下、めがねをするようになりました。(笑)
視聴覚障がい者賃貸住宅「はこだての家 日吉」新築工事の地鎮祭式が本日(
5月29日)午後、建設地にて行われました。
建設地は日吉町2丁目31 開発建設部宿舎跡地です。
標高が高い日吉段丘上の大地ということもあって津波や河川氾濫、液状化などの災害の心配のない土地です。
「はこだての家 日吉」は、特定非営利活動法人(NPO法人)ユニバーサルホーム函館をつくる会
が視覚や聴覚に障碍があっても、住み慣れた函館で第2の人生を安心して生活が出来るよう計画を準備してきた「家」です。
鉄筋コンクリート造 3階建て
延床面積1377.24㎡
総戸数 37戸
1RーAタイプ20戸(25.20㎡)
1RーBタイプ12戸(20.16㎡)
2DKタイプ 5戸(50.40㎡)
受給年金内でまかなえる低賃金設定となっています
地鎮祭には私の他、市戸ゆたか市議、紺谷克孝市議も出席しました。
完成が楽しみですね。
(日吉町はもとは「寺野」と呼ばれていたところで、日吉町と山の手の境界には「寺の沢川」が流れます。日吉神社があったから日吉町と名付けられました。神社はどこに?はい、宅地開発にともない湯倉神社の境内に移転、鎮座していますよ)
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