函館の大地主さんへ。市民は困っています。
函館は道内の他都市いや全国にも例を見ない? 大地主の無法がまかり通る土地。
写真は昭和30年代の函館ではありません。今日の函館のとある町の通りです。砂利道には大きなクレーターが出来、水たまりが出来ています。
ここは函館のど真ん中、周辺は函館の高級住宅街とも呼べる地域です。 最近、観光名所と化した、桜ヶ丘通りにも近い場所です。
ここに住む市民は舗装してほしいのです。しかし、私道のため地主さんの許可が必要ですが、舗装すれば樹木に悪影響との理由?簡易舗装も出来ず。 さらに、なんと除雪もさせないとのことです。ここまで来たら開いた口が塞がりません。
ここに住む市民は、市民税や都市計画税を払っているのに地主さんの頑なな態度によって不利益を被っています。
ここだけではありません。函館一の大地主(法人)は土地を借りて建てた家を確認に歩いています。家を直したら請求書が来ます。屋根を葺き替えたら5万円・・・そんなバカな。
五稜郭駅前に広大な土地を所有しているH社は、”土地は絶対に売るな”との家訓があるそうです。ならぬものはならぬ、まるで会津藩のようです。都市計画道路でもある五稜郭駅前通は全部なのか一部なのかは分かりませんがH社から借りて道路が造られています。そして、特急の停車する駅前だというのにぺんぺん草が生えています。
函館以外の土地に住む方には驚かれる話しですが、函館の重要課題の一つです。市議会でも超党派で取りかからなければならない問題です。何か良いお知恵があれば教えて下さい。
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