2012/08/03

原水爆禁止2012年世界大会①



原水爆禁止2012年世界大会に参加するため、本日3日より7日まで広島市に滞在しています。
ことしの函館、道南代表団は11名です。



ここ数日、函館も暑かったせいか、広島の暑さにも十分に適応しています。
今日はホテルにチェックインした後、蝉時雨の中、原爆ドーム、平和公園を見学。









道南勤医協の代表として参加している稜北病院の3名もしっかり記録、メモに余念がありません。




 広島平和記念資料館(原爆資料館)を見学し、あらためて原子爆弾の実相、深刻な放射線被害の状況、核兵器と核抑止力などを学び、唯一の被爆国として核兵器廃絶に向けたイニシアチブを日本政府が行うこと、脱原発に向けた方向性を打ち出すことが求められると考えています。


2012/08/02

函館港まつり わっしょい函館


函館の夏の風物詩、港まつりのわっしょい函館に参加しました。十字街・松風コ ースを2つの曲に合わせて踊りました。

1曲は「函館港おどり」 もうひとつは地元函館の歌手、佐々木基晴さんの歌う「いいでないかい」です




写真では私の左で踊るのは市戸ゆたか市議です。


沿道には、函館初登場の東京ディズニーリゾートのミッキーも登場するとあって、人人人で溢れました。

函館駅前・大門地区への集客にミッキーが一役買ったかたちです。

これからの函館のまちづくり、中心市街地の活性化にはミッキーの力は借りられません、私たち市民の知恵と努力が必要です。


定時定点の街宣と港踊り



今朝は、66回目の深堀町交差点での朝宣伝からスタート。
地域の後援会のみなさん6名が参加してくれました。

市制施行90周年記念、開港153周年記念 函館港まつり「わっしょい函館」十字街・松風コースに参加。

私の他10名の市議のみなさん、議会事務局のみなさん方と一緒に「函館港おどり」と「とってもいいんでないかい」を踊りました。

沿道で声をかけてくれた皆さん、ありがとうございます。

ことしはイカ踊りに参加できず残念ですが、来年に期待したいと思います、

2012/08/01

市制施行90周年記念式典


函館市市制施行90周年記念式典が函館市民会館大ホールにて執り行われ私も参加してきました。

上の写真は、私の後輩にあたる市立深堀小学校、市立深堀中学校の児童、生徒による「市民憲章朗読」の模様です。


いまいちど、函館市民憲章を読むと、いまの市政はこの憲章を生かしているのかと疑問に思うところがあります。


 記念表彰では、公益功労、国会、道議会、市議会の各功労、市長功労、特別職功労、特別功労の表彰式が行われました。




 姉妹、友好都市紹介では、APECの開催地、ロシアのウラジオストクはその準備等のため欠席しましたが、
上の写真、左からカナダ・ハリファクス市長、オーストラリア・レイクマコーリー市姉妹都市協会のロビン・コネット氏、ロシア・ユジノサハリンスク市長、中国・天津市の宋瑞紅(ソン・リュイホン)国際交流センター副主任、韓国・高陽市の趙副市長らがステージに並びました。




記念アトラクションとして、函館ダンスアカデミーによるダンス、

函館出身で函館観光大使を務める、暁月めぐみさんが函館を題材にした「ふるさとになりたい」を熱唱しました。


2012/07/31

韓国高陽市から ようこそ函館へ



昨年8月1日に函館市と姉妹都市提携した韓国京畿道・高陽市のチョ・ビョンソク副市長が、明日の函館市政施行90周年記念式典と港まつりへの参加のため来函しました。





 函館空港国際線ターミナルの到着ロビーには、5月に行われた函館市議会と高陽市議会との交流で高陽市を訪問した、私をふくめ、能登谷議長、板倉副議長、藤井議員、斉藤佐知子議員、井田議員の6名全員がチョ・ビョンソク副市長を出迎えました。


 チョ・ビョンソク副市長のネクタイは、高陽市の花、バラがデザインされています。高陽市訪問時、同じデザインのオレンジ色のネクタイを頂きましたので、付けて来れば印象良かったかなと反省しています。

港まつりの準備すすむ


 昨日の朝、深堀児童公園で、深堀町会の港まつり会場設営作業があり、私もはじめて参加させていただきました。




女性陣は、ちょうちんの取り付け作業を手際よく




男性陣は、大工仕事、毎年作業に当たっている町会役員さんたちは、慣れた手つきで模型を組み立てるようにして、次々の会場の骨格が出来上がっていきました。




いま、港まつりの踊り舞台の設営をしない町会が多くなってきているとか、
深堀町会でも、予算と労力がかかるため役員会でも議論しましたが、楽しみにしている子どもがいるためことしの開催が決まりました。

来年以降、継続させて行くためには、準備から、若い世代へのかかわりを強めて受け継いでいかなければならないと思います。

祭りを通じた、世代間交流と地域交流こそが、東日本大震災を経験したわが国、そして函館、深堀町にとって間接的にせよ地域の防災力を高めることにつながっていくと考えています。








2012/07/30

函館の梅ちゃん先生




NHKの朝の連続テレビ小説の「梅ちゃん先生」を毎日楽しんでいます。

最後に、ほんの一瞬(瞬き2回くらいの時間)わが街の梅ちゃん先生が紹介されます。

今日は、道南勤医協函館稜北病院の研修医、川俣美帆先生が登場しました。

昨年の健康診断で胃カメラをやっていただいたのですが、とても上手でしたよ。

 
私は、はこだて検定上級の特技?を活かして、研修医の先生の函館観光案内を依頼されてきましたが、私が市議になったこともあり、残念ながら川俣先生を案内するチャンスに恵まれませんでした。



川俣先生とはチャンスは無かったのですが、病院から声がかかり、真夏日となった昨日29日
勤医協中央病院から短期間、道南勤医協に研修中の向坊先生を案内するべく、暑さが少し和らいだ午後4時に稜北病院に集合して出発。

当初、野外劇を見に行こうと考えていましたが。野外劇と五稜郭、奉行所も外観から見たとの情報を得て、行き先を変更。

灯台下暗し、稜北病院近くの、最後の箱館奉行、杉浦兵庫守誠(すぎうら ひょうごのかみ まこと)の娘の墓などがある神山の大円寺、四稜郭をめぐり、

観光地化されていない、函館も紹介したいと、史跡志苔館も訪ね、和人とアイヌ民族との間で起きた悲劇などを紹介し、西部地区へ

写真は、旧丸井今井函館支店の手動式エレベーター前。

写真、左から、言語聴覚士の相馬さん、研修医の向坊先生、私、作業療法士の横山さんです。

夕食を済ませたあと、ライトアップされた建造物をめぐりました。


 いつも思うのですが、たくさん伝えたいこと、紹介したい場所、ドラマがあるのですが、数が多すぎて短時間では伝えきれないのがとても残念です。 次の機会には、今回、見せられなかった函館を紹介したいと考えています。