2011/12/17

交通費助成でたくさんの質問がだされた深堀町の懇談会



今日の午前、深堀町で地域のみなさんに集まってもらい懇談会を行いました。三々五々あつまり、21名の参加者で部屋はいっぱいになりました。

前半は紺谷克孝市議が担当し、大間原発について講話(写真)
パネルを使いわかりやすく説明。








◆大間には反対の声はないのか?
◆市長は法に訴えると言っているが出来るのか?
◆毎月の電気料金の請求書に3円を自然エネルギーに活用して
 いると書かれている。しかし、請求書には書かれていないが
 毎月100円程度原発を建設するために払わせられているんで
 すよね。

 などの質問や意見が出されました。



放射線技師の安井さんも力説
また、放射線技師の安井徹さんは、放射線と放射能の違いを力説しました。

後半は私がお話ししました。
予定では、新幹線の問題、介護保険、産廃処理場問題、地域の避難所のことなどを話す予定でしたが、大半を新幹線について熱く話してしまい時間が無くなってしまいました。


◎交通費助成制度について
現在の半額助成券は、決められた期日に取りに来ないともら
  えないため、もらっていない人ががばっといる。

◆俺は、役所から助けをもらいたくないと言って受け取らない人も
  いる。

◆結局は、多く利用している人が被害をこうむる
◆5000円の根拠は?
◆公共交通機関を利用して外出促進させる結果、まちに商店街
  に人が出る、今度の制度ではたくさん利用してきた人が利用し

  ずらくなり家に閉じこもりがちになるのではないか。そうなれば
  函館の景気がしぼんでしまうのではないか。


◎新幹線問題
◆函館にとって新幹線はメリットがあるのか?
◆札幌まで延伸されても新函館→札幌間はほとんどがトンネル、
  真っ暗闇。知人は出来ても乗らないと言っている。

◆新幹線の問題がわかりました

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