今日12月24日、函館のコミュニティーFM、FMいるかが開局20周年を迎えました。
1992年12月24日、日本初のコミュニティーFM局として
周波数80.7メガヘルツ、なんと0.1ワットという微弱な電波で函館山から発信された電波は
深堀町の我が家のラジオでも雑音まじり、窓際に函館山方向にアンテナを向けなんとか聞けるよう
な状態でした。ラジオから聴こえてくる織田アナウンサーの声、
函館山にある5つの山の名前はというクイズに、12の山の名前を書いてはがきを出したところ
正解者1名と織田アナウンサーが、私の名前を読み上げ、いるかのステッカーが送られて来まし
た。
いま、出力も10ワットになり、南茅部に送信所もつくられ受信エリアも大きく広がり、
青森県大間町でも聞こえます。
いまや、函館に無くてはならないFM局として、市民からも愛されています。
災害時にも大きな役割が期待されるFMいるか、これからもいちリスナーとして応援していきたいと
思います。
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