次の衆院選挙に日本共産党公認で北海道第8区から立候補することになり昨日、記者会見を行いました。記者会見には急な案内にもかかわらず北海道新聞社、函館新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、NHK、HBC、HTBの9つの報道機関に出席していただきました。
今後いっそう、安倍政権が推し進める政策への対案、そして政治に絶望感を抱く有権者に対して日本の未来への展望をわかりやすい言葉で有権者に伝える努力をしていきたいと思っています。政治を諦めてしまった方々に政治は変えられるんだという展望、日本共産党の政策をいっそう強くわかりやすくお伝えしていくことに全力で頑張る決意です。
来たるべく総選挙は政権をかけた闘いです。私は参院選挙以上に野党共闘が必要だという立場です。安保法制(戦争法)の廃止、立憲主義の回復のみならず、函館、道南、北海道では大間原発の建設中止、泊原発再稼働反対、核燃料サイクル路線からの撤退など原発問題などの共通政策をより豊かなで魅力的なものに仕上げることが重要です。大間原発の建設再開は民主党政権が行いました。このことは私をふくめ大間原発建設中止を願う多くの函館、道南の市民が裏切られ傷つきました。このことから原発問題でのしっかりとした政策合意がなければ道8区での共闘はあり得ません。また、全国の小選挙区で相互協力、相互推薦を行い、政権問題で前向きな合意をつくることが求められています。
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