国鉄分割民営化を推進したのは自民党と公明党です。
彼らは反省しているのでしょうか?
木材の輸入を進め林業を破壊し、農漁業、酪農に展望を失わせ広大な耕作放棄地が広がる北海道。
いままた
TPPを推進し1次産業の破壊をすすめ、地域から高校をなくするなど北海道を徹底して破壊する自民党と公明党に政治を担う資格はありません。
国鉄分割民営化〜
JR北海道問題はここからはじまっています。
34年前の日本共産党の提言はいまでも生きています。
6冊の書籍を紹介します。
①国鉄 ここが焦点(1982.6.14)
②国鉄再建の展望 ・臨調の国鉄解体構想批判 (1982.6.24)
③国民のための国鉄再建論(1982,10.1)
④岐路にたつ国鉄「赤旗」国鉄問題取材班(1985.6.10)
⑤国民不在の国鉄解体(1985.9.27)
⑥共産党ブックレット5
国鉄問題 「分割・民営化」の真相(1986,11.10)
出版は④は新日本出版社、それ以外はすべて日本共産党中央委員会出版局の出版です。
共産党の予測がズバリ当たった事は逆の意味で残念であり、先見性の目が有ると感心させられるところですね。
返信削除こんにちは初めまして。
返信削除一枚目の画像がtwitterで話題になっていますが( https://twitter.com/6280_h/status/835118897225326593 )こちらは元々どちらに、いつくらいに掲載されたものでしょうか?(北海道の鉄道は多くが存続して欲しいと願っています…)