2012/10/19

地域福祉コーディネーター状況を調査(議会民生常任委員会)

万代町会館


市議会民生常任委員会が本日開催されました。今朝の道新報道でもあったように、函館市は16日に産廃処理施設計画の設置許可申請が受理しました。
 
私は、閉会中継続審査事件となっていることからも委員会としてこの問題を審議する必要があるのではないか」と提起し、他会派の議員さんからも異論は出ず、産廃処分場について審議するための委員会を11月初旬にも開催することが決まりました。
 
その後、継続調査事件となっている地域福祉コーディネーターについて、拠点となっている万代町会館に移動し調査を行いました。
 
万代町は、地域住民がいきいきと暮らせるまちづくりを目的とした「函館の地域福祉を考える会」が万代町会館を活用してサロン事業を行っていることから、今年度、函館市社会福祉協議会が地域福祉コーディネーターのモデルに位置づけ、この4月から多様な取り組みが進められています。
 
私たち委員(議員)との質疑の場では、運営の中心的な役割を果たしている永澤和枝函館の地域福祉を考える会事務局長、地域福祉コーディネーターの湯浅弥氏と市社協の若狭正男常務理事が質問に答えました。
 
 
        2012.10.19 本間勝美

 

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