本間かつみは函館への想いを、美しい函館のまちの風景を織り交ぜながら伝えます
2012/02/16
函館 路面電車の走るまち⑥
松陰町にて
杉並町と本町の境界付近にて
函館市電の最古参「530号」が氷点下の函館のまちを走ります。
1950年(昭和25年)製造の530号は、まさに動く産業遺産です。人間でいえば還暦を過ぎて、62歳。
老体に鞭打って走る530号、これからも市民の足として1日でも長く現役車両として活躍していただきたいと思います。
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