2012/08/12

本州最北端のまち 大間町をペダルを漕いで①



午前9時10分発大間行きのフェリーはお盆ということもあって、人・ひと・ヒト
車・くるま・クルマ



船内はクルマがびっしりと詰まっています

これから100分の船旅が始まります。

週間予報では雨でしたが、直前の予報は曇り
なんとか天気は持ちそう、そして波もない

船上から見た函館山

大間訪問は17,8年ぶりという2人を案内するため自転車を積んで津軽海峡フェリー「ばあゆ」に乗り込みました。

 「ばあゆ」は、1529トン 青函トンネルが開業し青函連絡船が廃止された1988年に就航。

老朽化のため、現在、大間町が新しいフェリーを建造中で
来年2013年は春には、「ばあゆ」にかわってより大型の新船「大函丸」が就航する予定です。

大函丸の名前は、1964年、函館~大間に日本初の外洋フェリーとして就航した「大函丸」に因みます。

「ばあゆ」就航まで活躍した第七大函丸まで6隻の大函丸が就航し、来春就航の大函丸は7代目となります。



10時50分大間着、扉が静かにゆっくりと開かれて陽射しが差し込んで来ました。



大間港では、「よぐ来たの~」と大漁旗を振る、旗振りウェルカム隊が出迎えてくれました。

私(写真左)は、大間原発大間違いTシャツを着て、大間に上陸しました。

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